2009年 04月 07日
庭仕事再開 |
朝晩はまだ冷え込むものの、日中はとうとうポカポカ陽気になってくれた今日この頃、今年の本格的な庭仕事が始まった。先週の土曜日にイカルの写真を慌ててアップしてから、Aタローと一緒に彼の主な仕入れ先である埼玉県の「改良園」へ。(改良園についてはまた後ほど書こうと思います。)ずっとずっと待ちわびていたクラブアップルの木を買ってきたのだった。
昨日の朝撮った写真だけれど、地面が霜で真白になっている以外はよくわからない。。。真ん中の二本立ちの木がクラブアップルなのだけど。
もう少しズームして、これがクラブアップルの木です。レモイネという種類で、紅色の花の中心が白くなるタイプのようだ。「このサイトの二番目の商品」。
せっかく芽吹いた芽にも霜が(;_;)。それでもやはり寒さにはかなり強いようで、今のところ葉っぱは霜のダメージを受けてない模様。庭のほぼ中心となる部分に植え、私はこの木にMollyと名前を付けた。知る人ぞ知る懐かしの名前だ。元気に大きく育って、きれいな花をたくさん付けてほしい。原種のリンゴなので、実も多少期待できるかもしれない。
改良園ではクラブアップルの他にも次のような木を買ってきた。
やはりよくわからないが(^^;)、左の写真は紅葉が大変美しいと言われている「マルバノキ」、こちらは芽吹いた葉っぱが少し霜で黒くなってしまっている。それから、西洋カエデの「ネグンドカエデ・フラミンゴ」、木の幹や枝にいきなり花が付く「アメリカハナズオウ・フォレストパンシー」、葉っぱは銅葉で芽吹き、徐々にグリーンに変わるのだそう。
そしてこれもずっと欲しかった「サトウカエデ(シュガー・メープル)」。でもサトウカエデは今年はかなりの人気らしく、改良園には「大丈夫か?」と思うほどの、こんな細いものしか在庫がなかったのだが、すぐに太ってくるということだった。植えた後、Aタローがしっかりと支柱を立てていた。早くしっかりとした樹木になってほしい。
その他草花も多少買い求め、植えられるものは植えてみた。今後も霜が降りる可能性は大なので、心配なものはもう少し待ってから植えよう。
庭も少しにぎやかになってきた。やはり枯れてしまったと思っていた宿根草の芽がわずかに顔を出してきたり、本当にわくわくする季節。そうそう、このブログは庭ブログのはずだったと最近思い出した次第(^^;)。でも野鳥も撮れたらアップします。一昨日はイカルの全身が撮れたので。ふむふむ、足は赤かったなんて前回は全然気が付かなかった。
もう少しズームして、これがクラブアップルの木です。レモイネという種類で、紅色の花の中心が白くなるタイプのようだ。「このサイトの二番目の商品」。
改良園ではクラブアップルの他にも次のような木を買ってきた。
やはりよくわからないが(^^;)、左の写真は紅葉が大変美しいと言われている「マルバノキ」、こちらは芽吹いた葉っぱが少し霜で黒くなってしまっている。それから、西洋カエデの「ネグンドカエデ・フラミンゴ」、木の幹や枝にいきなり花が付く「アメリカハナズオウ・フォレストパンシー」、葉っぱは銅葉で芽吹き、徐々にグリーンに変わるのだそう。
そしてこれもずっと欲しかった「サトウカエデ(シュガー・メープル)」。でもサトウカエデは今年はかなりの人気らしく、改良園には「大丈夫か?」と思うほどの、こんな細いものしか在庫がなかったのだが、すぐに太ってくるということだった。植えた後、Aタローがしっかりと支柱を立てていた。早くしっかりとした樹木になってほしい。
その他草花も多少買い求め、植えられるものは植えてみた。今後も霜が降りる可能性は大なので、心配なものはもう少し待ってから植えよう。
庭も少しにぎやかになってきた。やはり枯れてしまったと思っていた宿根草の芽がわずかに顔を出してきたり、本当にわくわくする季節。そうそう、このブログは庭ブログのはずだったと最近思い出した次第(^^;)。でも野鳥も撮れたらアップします。一昨日はイカルの全身が撮れたので。ふむふむ、足は赤かったなんて前回は全然気が付かなかった。
by Treehouse-in-k
| 2009-04-07 19:22
| 樹木