ここ3日ほどまた庭仕事に集中。私は昨日・一昨日と刈払機でウィーンと雑草刈りをしていたら、今日は腕が痛くて使い物にならず(;_;)。2日間ちょっと一生懸命働いただけで3日目がもう体力的に限界というのは、やっぱり情けない。でもチェーンソーはまだ恐くて自分一人では動かせないけど、刈払機は大丈夫みたい。一昨日はエンジンはAタローにかけてもらったけど、昨日は自分でできた。しかし右腕の筋肉痛は今朝よりも今の方がひどい。明日はもっとひどくなっているということか…(-_-;)。
上の写真はヤマツツジ。「ツツジ」ってこれまで見ていた生垣などに使われるものはまったく好きじゃなかったし、きれいだとも思っていなかったのだけど、
「ミツバツツジ」やこのヤマツツジは全然印象が違った。一転ツツジ大好きに。今うちにあるのはこの2つのツツジの他に、
薄ピンク色の
「クロフネツツジ」、
「先日満開の写真をアップした」エゾムラサキツツジ、そして今年植えたばかりで来年花が咲くのが楽しみな
「ヒカゲツツジ」の5種類のツツジが植えられている。
名前の由来となるミツバツツジの葉。うちにあるのは白とピンク。
遅霜のトラウマはまだ残っていて、
「4月末に植えた80ポット」の苗たちは植えた直後に霜のダメージを受けて、枯れてこそいないものの縮こまってしまったかのように、1ヶ月近く経つ今もほとんど成長していない。そんな中元気に頑張っている草花や樹木を紹介したい。
新芽が赤くてかわいいシモツケ。写真を撮った後で蕾を付けているのに気が付いた。
ツルニチニチソウ(ビンカ・マジョール)と、
ヒメツルニチニチソウ(ビンカ・ミノール)。
光を受けて、遠くから見たときに金色に輝いて見えたメギ(たぶんメギ・オーレア)。
軽井沢のよそのお宅ではもう満開になっているところもあるのに、うちではやっと開き始めた
「セラスチウム」。寒さには強いけれども、暑さには弱いみたいで、去年は暑さでちょっと蒸れて弱々しくなってしまった。でも基本的に丈夫で何より。