2015年 09月 26日
赤い実と黒い実 |
Wikipediaによると、ナナカマドの名前の由来は、
"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない” ということから付けられたという説が広く流布している。その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。
だそうです。7回かまどに入れても燃えないのだったら、薪にはならないですねぇ…。
黒い実の方は、山椒かなと思ったのですが、匂いがほとんどしないことから、イヌザンショウのようです。役に立たない物の名前に「イヌ」を付けるのはやめてほしいです♪。
by TreeHouse-in-k
| 2015-09-26 18:18
| 樹木