2008年 12月 02日
レストラン プリミエール |
昨日は今週末で都会に帰ってしまう別荘族のお友達とほぼ一日を一緒に過ごした。まずCABOT COVEさんで遅い朝ご飯。やはりここではおいしい食事と楽しいおしゃべりで、ついつい長居をしてしまう。その後佐久の車屋さんでタイヤ交換し、閉店セールをしているアンティークショップのD's Collectionへ。
この日のメインの目的はこのD's Collectionだったのだけれど、元々倉庫にしていたという広い店内にある雑貨や家具はあまり好みのものはなく、アンティーク雑貨のお店を持っていて実際に買い付けもしていたことがあるお友達が言うには、値段も高めだとのこと。彼女は気に入った食器セットがあったのでちょっと値段交渉もしてみたが、希望の金額にはならなかった。私も一つだけ気に入ったコーヒーミルがあり、もう少し安くならないか聞いてみたのだけど、元々の値段が120,000円、値引きされて49,000円、で、せいぜい45,000円くらいにしかならないと。冗談じゃない。せめて9割引きくらいにならないと買えない。(それでも高い。)車屋さんでタイヤ交換代を払ったら、お財布には2,000円しか残っていなかったし(-_-;)。
結局お店では何の収穫もないまま、どこかでお茶しましょうか、カフェならやっぱり軽井沢に戻った方がいいかなということで、戻る途中でふるさと大橋から浅間山の写真を撮った次第。
普段だったらこのまま橋を渡って帰るのだけれど、佐久方面から橋を渡らず真っ直ぐに行く道はまだ全然行ったことがなかったので、そちらから帰ることにした。
そうなると途中にあるのが追分エリアにある別荘地「オナーズヒル軽井沢」。引っ越してきたばかりのときに、一度別荘地内に足を踏み入れてみたが、それ以来まったく近寄っていなかった。レストランは眺めもいいし、なかなかおいしいわよ、という同乗のお友だちの言葉もあったので、オナーズヒルのてっぺんにあるクラブハウスまで車を走らせてみた。
さんさんと日が射して、こじんまりとした感じのいいラウンジ。
そして評判通りの浅間山が目の前にそびえている。(といってもこれはかなりズームしてます。)
右手にはちょこんと小浅間も見える。
CABOT COVEさんでたらふく朝ご飯を食べていたので、まだお腹は空いておらず、ランチのパスタなども食べてみたかったのだが、スープと紅茶とケーキだけ注文。ちょっと驚いたのがホールスタッフの女性の感じのよさ。軽井沢には珍しい(^^;)。カフェではなくレストランで、しかもランチタイムだったのにお茶だけでも快く迎え入れてくれて(もちろんオフシーズンだったからかもしれないが)、接客も嫌みのない態度で非常に好感が持てた。お友達は「確か2,000円でランチと温泉の両方が楽しめるはず」と言っていたので、今度確かめてみよう。温泉だけだと町民は850円。「山の上の展望温泉」には近いうちに入ってみたい。
ちなみに昨日のケーキは洋ナシのクラフティ。きちんと温めてあっておいしかった。そして私のお財布に2,000円しかないことを知っているお友達から、ご馳走になってしまった(^^;)。すみません…。
オナーズヒルを後にし、噂の軽井沢大橋を渡り、猫好きのお友達はもう春まで会えないからと、うちに立ち寄って猫sに挨拶をしてくれたのであった。やっぱり猫オーラがあるのか、猫の扱い方を心得ているのか、ビビリのM1とM2もまったく逃げ隠れすることもなく、なでられても平気だったのには驚いた。
この日のメインの目的はこのD's Collectionだったのだけれど、元々倉庫にしていたという広い店内にある雑貨や家具はあまり好みのものはなく、アンティーク雑貨のお店を持っていて実際に買い付けもしていたことがあるお友達が言うには、値段も高めだとのこと。彼女は気に入った食器セットがあったのでちょっと値段交渉もしてみたが、希望の金額にはならなかった。私も一つだけ気に入ったコーヒーミルがあり、もう少し安くならないか聞いてみたのだけど、元々の値段が120,000円、値引きされて49,000円、で、せいぜい45,000円くらいにしかならないと。冗談じゃない。せめて9割引きくらいにならないと買えない。(それでも高い。)車屋さんでタイヤ交換代を払ったら、お財布には2,000円しか残っていなかったし(-_-;)。
結局お店では何の収穫もないまま、どこかでお茶しましょうか、カフェならやっぱり軽井沢に戻った方がいいかなということで、戻る途中でふるさと大橋から浅間山の写真を撮った次第。
普段だったらこのまま橋を渡って帰るのだけれど、佐久方面から橋を渡らず真っ直ぐに行く道はまだ全然行ったことがなかったので、そちらから帰ることにした。
そうなると途中にあるのが追分エリアにある別荘地「オナーズヒル軽井沢」。引っ越してきたばかりのときに、一度別荘地内に足を踏み入れてみたが、それ以来まったく近寄っていなかった。レストランは眺めもいいし、なかなかおいしいわよ、という同乗のお友だちの言葉もあったので、オナーズヒルのてっぺんにあるクラブハウスまで車を走らせてみた。
CABOT COVEさんでたらふく朝ご飯を食べていたので、まだお腹は空いておらず、ランチのパスタなども食べてみたかったのだが、スープと紅茶とケーキだけ注文。ちょっと驚いたのがホールスタッフの女性の感じのよさ。軽井沢には珍しい(^^;)。カフェではなくレストランで、しかもランチタイムだったのにお茶だけでも快く迎え入れてくれて(もちろんオフシーズンだったからかもしれないが)、接客も嫌みのない態度で非常に好感が持てた。お友達は「確か2,000円でランチと温泉の両方が楽しめるはず」と言っていたので、今度確かめてみよう。温泉だけだと町民は850円。「山の上の展望温泉」には近いうちに入ってみたい。
ちなみに昨日のケーキは洋ナシのクラフティ。きちんと温めてあっておいしかった。そして私のお財布に2,000円しかないことを知っているお友達から、ご馳走になってしまった(^^;)。すみません…。
オナーズヒルを後にし、噂の軽井沢大橋を渡り、猫好きのお友達はもう春まで会えないからと、うちに立ち寄って猫sに挨拶をしてくれたのであった。やっぱり猫オーラがあるのか、猫の扱い方を心得ているのか、ビビリのM1とM2もまったく逃げ隠れすることもなく、なでられても平気だったのには驚いた。
by Treehouse-in-k
| 2008-12-02 09:31
| 軽井沢のお店