2009年 04月 23日
蕾シリーズ |
今朝はお天気はいいけれど、風がちょっと冷たい。暖かくなったり寒くなったりを繰り返す中、花たちはどんどん変化してきている。
白のライラックの蕾。
これは紫のライラック。ライラックの蕾は正直言ってあんまり美しくないと思う…。
「ポレモニウム(西洋ハナシノブ)」。今ポレモニウムは大人気らしい。これは斑入りの葉っぱで薄水色の花が咲く、stairway to heaven もしくは stow me to heaven??? と呼ばれているもの。うちにはもう一種類パープルレインと呼ばれるポレモニウムが蕾を付け始めている。けっこう背が高くなる花だ。
そしてどーんと大御所、アズマシャクナゲ。花開くともう少し薄いピンクになると思う。元々大きな花はあまり好きではなかったのだけれど、自分の庭にあって、そしてやはりあの厳しい冬を乗り越えて花を咲かせるかと思うと、愛おしくなるのは必須だ。思いっきりゴージャスに咲いてください。
先日書き忘れてしまったのだが、ヤマシャクヤクが出ているのを発見し、感動しながら丸太に座ってボーっとしていたら、タタタタッって走って近づいてくる足音が聞こえた。「え?何?」と思う暇もなく、すぐ近くをキツネが走り抜けていった。そして20m先くらいで立ち止まり、振り返ってじーっと私を見る。カメラはあったものの、あいにく手をうんと伸ばさないと届かないところに置いてある。ゆっくりゆっくりスローモーションのように手を伸ばしてカメラを取ろうとしたけれど、カメラに手が届いたときにはキツネはさっとまた踵を返して、走り去ってしまった。キツネを目撃したのは「去年の6月以来」2度目。去年は家の中から見ただけだったけど、今回は風を感じるくらいに近くだった。私がじーっと座っていたものだから、キツネも私に気が付くのが遅れたに違いない。去年見たキツネと同じかどうかはわからない。でも近くで見たせいか、去年のキツネよりずっと大きく立派に見えた。
先日書き忘れてしまったのだが、ヤマシャクヤクが出ているのを発見し、感動しながら丸太に座ってボーっとしていたら、タタタタッって走って近づいてくる足音が聞こえた。「え?何?」と思う暇もなく、すぐ近くをキツネが走り抜けていった。そして20m先くらいで立ち止まり、振り返ってじーっと私を見る。カメラはあったものの、あいにく手をうんと伸ばさないと届かないところに置いてある。ゆっくりゆっくりスローモーションのように手を伸ばしてカメラを取ろうとしたけれど、カメラに手が届いたときにはキツネはさっとまた踵を返して、走り去ってしまった。キツネを目撃したのは「去年の6月以来」2度目。去年は家の中から見ただけだったけど、今回は風を感じるくらいに近くだった。私がじーっと座っていたものだから、キツネも私に気が付くのが遅れたに違いない。去年見たキツネと同じかどうかはわからない。でも近くで見たせいか、去年のキツネよりずっと大きく立派に見えた。
by Treehouse-in-k
| 2009-04-23 08:46
| 花