4日ほど家を空け、一昨日の深夜に戻ってきた。写真は出かける前のオオヤマザクラ。帰ってきたときはかなり散ってしまっていてとっても残念だった。留守中の軽井沢は相当冷え込んだらしく、開きかけたシャクナゲやミツバツツジの蕾、ギボウシの葉っぱ、カシワバアジサイの新芽などなど、だいぶ霜にやられてしまっていた。これからの回復に大いに期待したい。
一昨日すごく疲れて帰って来たのに、昨日と今日で怒涛の庭仕事に突入。Aタローは芝貼りに専念し、私はAタローが買ってきた花の苗を80ポットくらい植えまくって、またヨレヨレに(-_-;)。
これらは植えた苗のほんの一部。
「ルリタマアザミ(エキノプス・プラチナムブルー)」や
「マツカサアザミ(エリンギウム・プラナム)」、
「エキナセア・トワイライト」、オミナエシ、
「ゲラニウム・ジョンソンズブルー」などなど10~15種類くらいかな。名札が付いてないポットも多くて、実際に何をどれだけ植えたかはよくわかっていない(^^;)。
今からちょうど3週間前に「私の課題」として手をつけた道路との境界部分。
現在(といっても写真は先週撮ったもの)はこうなっている。まだまだなのだけど、この先しばらくはこのままだと思うので、とりあえずのafter写真を。敷石の上にはイベリス、ベロニカ・ホイットリー、アネモネ・パルマータなどの宿根草を、下にはワスレナグサ、ネモフィラなどの一年草を植えてみた。来年以降、種がこぼれて勝手にたくさん咲いてくれたらうれしい。
この
「4月9日の日記で」、デルフィニウムと思われると書いた新芽は、まったくもってデルフィニウムではなく、フウチソウだった。そして気になっていた立性のローズマリーも完全に枯れていることがわかり、Aタローは今度こそとばかりに、ローズマリーの中で唯一耐寒性があると言われている
「ローズマリー・アープ」を今回買ってきていた。このサイトには-23℃まで耐えられると書いてあるし、もっと寒くても生き延びることもあるらしい。これなら軽井沢でも大丈夫なはず。