2015年 08月 12日
アルとミミィ |
そこの病院では、すぐにレントゲンを撮ってくれて、肺の一部が軽く炎症を起こしていて機能していないと診断してくれました。炎症を抑えるための持続性の抗生物質を注射したところ、びっくりするほど症状がピタリと止まってくれて、本当にホッとしました。
13歳のミミィは昔からヤセヤセで、何か栄養価の高いフードはないかと前の病院に聞いたところ、若い先生もスタッフの方も「わからない」という答えでしたが、次の病院(便宜上U病院)はサンプルもたくさん置いてあり、いろいろ相談に乗ってくれました。
アルは17歳。10年前くらいに2度の膀胱結石の手術を乗り越えて以来、ずっと尿石症用のカリカリを食べさせていましたが、このままこれを食べさせ続けた方がいいのかどうか、U病院の先生に聞いたところ、高齢の猫でいちばん心配なのは腎臓で、尿石症用は他のフードに比べて少し塩分が多いから、腎臓サポートなどのフードに切り替えた方がいいかもしれないなぁ、とのことでした。いずれにせよアルの健康状態も気になったので、U病院に連れて行って、尿検査や血液検査をしてもらいました。
その結果、何とアルはまったく問題なし。すべての数値が正常値の範囲内でした。いつもいつも食欲旺盛のアルで(^^;)、体力もあるのだと思います。うれしかったです。腎臓サポートのフードのサンプルをいただいて帰りましたが、アルは問題なく食べてくれました。さすがアル。
ちなみにミミィちゃんの体重は2.2㎏、アルは5.4㎏でした。ミミィちゃん、せめて3㎏に近付けたいです。アルは最高で7㎏を超えていたときもありましたが、今がちょうどいいでしょうか。
by TreeHouse-in-k
| 2015-08-12 18:32
| 猫