2017年 06月 15日
生き延びたローズマリー・トスカーナブルー |
耐寒性が-5℃から-10℃というローズマリー・トスカーナブルー。昨年の春に、あわよくば冬を越してくれないかという思いで2ポット植えました。でもこの辺りは-15~16℃まで下がるのです。ごめんなさい。。。
結果は写真の右上です。一株は完全に枯れてしまっていましたが、もう一株は1本の茎だけなぜか生き残り、成長しています。どういう作用が働いたのか、不思議です。大切にしようと思って、大きな石の近くに植えなおしました。冬、晴れているときは石が温まって越冬しやすいと聞いたからです。本当だといいのですが。でも雪が積もってしまったらダメですね(-_-;)。
写真の左はクモマグサ。鉢植えしたものが寒さでダメになってしまったものの、地植えしておいたらいつの間にか元気に復活です。元々は高山植物なのですね。これが日本のクモマグサか、西洋クモマグサかのどちらかかはわかりません。
写真の右下は、1本だけ植えたブルーベリー。紅葉してしまいました。確かにここ何日か非常に寒いですけど。。。数個の実もまだ熟していないというのに。
これはノーザンハイブッシュ系のバークレーという品種です。単独でも結実するということですけど、隣に同じハイブッシュ系のブルーレイという品種を植えようかと思っています。やはりその方が実の付きがよくなるそう。
でも実は私はブルーベリーは実よりも紅葉が楽しみなのでした。だから秋までずっと紅葉したままでもかまいません(^^;)。
by TreeHouse-in-k
| 2017-06-15 11:26
| ハーブ