まるでタイトル通りリンゴ狩りに行ったようだけど、実際は浅間サンライン沿道にあるリンゴ園に立ち寄っただけ。今日東京から友人二人が遊びに来て、どこに行きたいか尋ねたところ、地元の野菜を買いたい(^^;)というので、東御市の
「雷電くるみの里」まで行ってきた。この有名な道の駅、私は何度も何度も側を通り過ぎただけで、実は入ってみたのは初めて。でも地元のお野菜はおろか、海産物まで売られていたのにはびっくり(^^;)。友人と一緒に私も初めて見る野菜を買ってみた。安さに驚く友人たち。車で来ているので、キャベツや巨大なリンゴを買っても大丈夫だ。その巨大なリンゴも都心ではありえない値段だった。たぶん東京で買ったら、1個500円は下らないと思う。それが3個で390円。地元値段ってすごいなぁ。
リンゴは途中の
「C-farm」で売られているリンゴを買う。周囲に「浅間何とかリンゴ園」(すみません、名前チェックし忘れ)のリンゴ畑が広がっている。上の写真はその一部。友人が聞いたら、品種は紅玉だそうだ。確かにちょっと小粒。しなのスィートという品種を初めて食べてみた。ほとんど酸味がなくて、とても甘い。でもケーキやパイにするには甘過ぎかな。
赤いリンゴや、
青いリンゴ。文字通りたわわに実っていた。そういえば「たわわ」の語源って何…???。
ずーっといいお天気が続いていたのに、よりによって今日は雨模様。でも友人たちの数時間の滞在の間は、ほとんど降らずにいてくれて助かった。彼女たちは楽しんでくれたけど、青空だったらこの紅葉ももっとずっときれいだったのにと、とても残念だった。