2008年 12月 10日
命をかけて恋をしよう |
先日テレビで滋賀県大津市にある月心寺の庵主、村瀬明道尼さんのインタビューを見た。84歳のかなりすごい型破りの尼さんだ。月心寺は精進料理が有名で、明道尼さんのお料理はかの吉兆の創業者をして「天下一」と言わしめたそう。
この明道尼さんの下で精進料理の修業をした、棚橋俊夫さんという方が表参道に出した「月心居」というお店に何度か食べに行ったことがある。本物の精進料理ってこんなに凝ったお料理なの?と思うくらいに、ものすごい数の食材をいろいろ工夫して作られているのにびっくりした記憶が。とてもおいしいのだけど、品数が多くかなり苦しい思いもした(^^;)。でもそれだけ苦しくなるほど食べても、最後に出てくる白いご飯のまたおいしいこと。月心居はまた行くチャンスがあるといいな。
この明道尼さん、39歳のときに交通事故で瀕死の重傷を負い、右半身が不自由だ。でもご本人は不自由とは思われていない。9歳でお寺に入った彼女はもちろん独身だが、34歳のときに生涯に一度の許されない恋をしたそうだ。そういうご自分の経験を赤裸々にお話しする彼女。現在84歳で、あと20年は生きると思うと言う彼女にインタビュアーの女性が質問した。
「あと20年とおっしゃいましたが、何をされたいですか?」
彼女の答えは、
「そうじゃないのよ、あと20年何をするかではなく、今日一日を充実して過ごせばそれが明日につながるのよ。おいしいものを食べ、好きな人に会い、嫌いな人にはいやーと言い、そして命をかけて恋することが大事。」
生きていく中で、楽しいこともあるけれど、嫌な思いをすることもたくさんある。人生に絶望することもある。でもこの地上で命を与えられて生きていく上で、不平不満を言いながら生きるよりも、一つでも、一瞬間でも、楽しいことや楽しい時間を見つけて生きていく方がいいんだな、と、私もようやく思えるようになってきた気がする。彼女の著書
さあ、皆さんも命をかけて恋をしましょう!
この明道尼さんの下で精進料理の修業をした、棚橋俊夫さんという方が表参道に出した「月心居」というお店に何度か食べに行ったことがある。本物の精進料理ってこんなに凝ったお料理なの?と思うくらいに、ものすごい数の食材をいろいろ工夫して作られているのにびっくりした記憶が。とてもおいしいのだけど、品数が多くかなり苦しい思いもした(^^;)。でもそれだけ苦しくなるほど食べても、最後に出てくる白いご飯のまたおいしいこと。月心居はまた行くチャンスがあるといいな。
この明道尼さん、39歳のときに交通事故で瀕死の重傷を負い、右半身が不自由だ。でもご本人は不自由とは思われていない。9歳でお寺に入った彼女はもちろん独身だが、34歳のときに生涯に一度の許されない恋をしたそうだ。そういうご自分の経験を赤裸々にお話しする彼女。現在84歳で、あと20年は生きると思うと言う彼女にインタビュアーの女性が質問した。
「あと20年とおっしゃいましたが、何をされたいですか?」
彼女の答えは、
「そうじゃないのよ、あと20年何をするかではなく、今日一日を充実して過ごせばそれが明日につながるのよ。おいしいものを食べ、好きな人に会い、嫌いな人にはいやーと言い、そして命をかけて恋することが大事。」
生きていく中で、楽しいこともあるけれど、嫌な思いをすることもたくさんある。人生に絶望することもある。でもこの地上で命を与えられて生きていく上で、不平不満を言いながら生きるよりも、一つでも、一瞬間でも、楽しいことや楽しい時間を見つけて生きていく方がいいんだな、と、私もようやく思えるようになってきた気がする。彼女の著書
ほんまもんでいきなはれ
村瀬 明道尼 / 文藝春秋
を読んでみようかな。以前はこういう本を読むとダメな自分を非難されているような気にもなって、何となく読みにくかったのだ。さあ、皆さんも命をかけて恋をしましょう!
by Treehouse-in-k
| 2008-12-10 09:04
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