森の扉

枕木フェンス途中経過

うぉ、ドロドロ。

昨日の夜降り始めた雪、工事ができないほど積もっちゃったらどうしようと心配したけど、ほとんど積もることなく朝には止んでいてくれてほっとした。でもやっぱり土はドロドロ。そんな中ばっちょさんたちは、また1本数十キロの枕木工事をしてくれている。明日の午前中に完了予定。
こんな冬になってもきれいな色を保ってくれるヒューケラの寄せ植え。雨上がりの暗い朝なのに、とてもきれい。使われているヒューケラは、｢ライムリッキー｣、｢マホガニー｣、｢ピーチフランバ｣、真ん中は｢斑入りノシラン｣。庭の一部をヒューケラガーデンにしたいくらいに、大好きなカラーリーフだ。

フェンス工事ほぼ終了

自宅の外壁と同じ塗料で塗られたフェンス。昨日の夕方、しかも逆光なのでちょっと暗め。
かわいいバックホーが掘った枕木フェンス用の穴。掘って出た土を私も一輪車で運んではみたけど、5往復くらいでギブアップ。今日は日曜日で工事はお休み。明日再開となる。
バックホーはここでも活躍。敷地と道路との境にあの最重量級の枕木を埋め込んだ。でも大変だったのはばっちょさんたち。掘るのはバックホーがしてくれるけど、持ち上げて運んで埋め込むのはすべて手作業。しかもすごく丁寧な仕事をする人たちなので、枕木を置いた後も少し持ち上げては高さの微調整を繰り返す。「もうその辺でいいです～」と何度も言いたくなった。
最後に久しぶりに紅葉ネタ。今の季節になってユキヤナギがきれいに紅葉している。軽井沢でこんな遅い季節に紅葉してくれるなんて、何だかとても得した気分だ。

ハードウッドフェンス

何が何やらわからなかったフェンスは昨日の夕方このような姿になり、
向かって右側からばっちょ(注：大工)さんが丸鋸でビョーっと切り始め、
みるみるこんな形になっていった。
昨日はちょっときれいな夕焼け。ばっちょさんは真っ暗になるまで最後の仕上げをしてくれていた。
そして今朝起きてみるとフェンスはほぼ仕上がっていた。コンサバトリーの下に作ったデッキと同じハードウッドのフェンスで、今日はこれが塗り塗りされている。ここに「森の扉」と「Open/Closed」の看板を付けるのであった。

左側にあるかわいい重機はバックホーという重機らしい。今これが大活躍中で、ハードウッドフェンスの反対側に枕木フェンスを作るため、土を掘っている最中。

枕木到着

入り口右側の見切りというか、土留め用の枕木が運ばれてきた。旧国鉄(もはや死語?)時代の本物の枕木で、鉄橋に使われていたから、地上用のものより傷みは少ないということだった。この吊り下げられている長い方の枕木は長さ4m弱で、重さは120kgだそう。へぇ～と思いつつ、この重さを軽々と持ち上げる重量挙げの選手ってすごい、と考えていた。
とりあえず土留め用はこの程度の量で済む。アプローチの歩道用に枕木を埋め込むかどうか思案中。
今朝のフェンス。まだ何が何やら…。
今朝の浅間山。今日も軽井沢は11月下旬とは思えない暖かさだ。
そんな暖かさのせいか、昨日赤い車の上をテントウムシが歩いていた。ナナホシテントウムシだと思う。テントウムシのほとんどが成虫で越冬するのだそう。軽井沢の冬は厳しいだろうな。

Zack & Mocha

｢ザックとモカのゆるゆるな日々｣でおなじみのザック君とモカちゃんに会った。ザック君は｢イングリッシュ・マスティフ｣という犬種で、体重は70kg。モカちゃんは生後4か月のラブラドール・レトリバーだ。私はイングリッシュ・マスティフに会うのは2度目で、最初に会ったのは生後18週間の赤ちゃんマスティフだったのだけれど、その時点で体重は35kgある子だった。その子のお父さんの体重は100kg近かったそう。すごい。でもザック君、感動するくらいに優しい子です。
由緒正しきお嬢様のモカちゃんはやんちゃ盛り。避妊手術を受けたばかりだというのに、ものともせずに普通に動き回って、かえってこっちが心配になっちゃうくらい。優しいお兄さんとかわいい妹の、何とも言えない微笑ましい兄妹でした。また一緒に遊んでねー。
一方森の扉では初シメ様がやって来られた。相変わらずメタリック系の厳しい顔つきだ。

霧の夜明け

昨日の夜降り出した雨、気温によっては雪になるかもしれないと思い、目が覚めたときに窓の外が真っ白なのでほんとに雪になったかとびっくりした朝だった。雪になるどころか、すごく暖かい。
以前ある知り合いが、軽井沢の湿っぽい重い空気が嫌い、と言っていたことを思い出した。そういう受け止め方もあるんだなと、それはそれでわかるけれど、私はこの霧が大好きだ。自分がいつもの場所に居るように見えて、実は違う空間にワープしているのではないかと、一瞬でも思えるような気がして。霧が晴れたときに今までとはまるで違う景色が見えないかといつもちょっとだけ期待してしまう。
現実の森の扉では昨日からこんな工事が始まった。まだ何が何やら。

コケモモ

白いコンサバトリーにあるコケモモ。観賞用なのか見た目はあまりおいしそうでない。でもコケモモというからには毒ではあるまいと、思い切って一つ食べて(正確にはかじって)みた。見事においしくなかった…。｢こちらのサイト｣には｢残念ながらよほど完熟しないとおいしくありません」と書いてあるが、おいしくないにも程があるだろうと思う。
そして屋外にありながら未だ健在のアロニア。おいしくないので鳥も食べず、いつまでも赤い実が観賞できるのもこの木の魅力の一つだけれど、これは逆においしくないと言っても人間の食用になるもので、しかも栄養もたっぷりなのに、鳥たちよ、なぜ食べない。もっとおいしくないものだって食べてるだろう、と鳥たちを問い詰めたい気分。
度重なる風雪にもめげずに咲き続けているホソバヒイラギの花。頑張るなぁ。もうそんなに頑張らなくていいから、これからやって来る寒い寒い冬に耐える体力を蓄えておくれ、と思ってしまう。
一方寒い冬だとか、何にも考えずに舌を引っ込めるのも忘れて熟睡するA1。猫ってしょっちゅう舌をしまい忘れるのはなぜ？

燃焼中

やっぱり火を付けてしまった。。。昼間なのであまり雰囲気は出ないけど。この大豆ワックス100％のキャンドル、通常のキャンドルと違って、ほんとにきれいに溶ける(と、さりげなく宣伝してみたり)。香りはこのソイ・キャンドルの中ではいちばん人気のキウィ・アップル。近いうちにVotiviサイズも仕入れようと思う。

ついこの間、何となく視線を感じて上を見上げたら、二階の手すり下でA2が怪しく見つめていた。さらに右手をクィッ、クィッとさらに怪しい動き。A2は元々人間を見つめるのが大得意で、若い男の子が（甥っ子とか）来ようものなら、大きな目でじーっと見つめて視線を外さない。絶対に自分を人間だと思っていると思う。他の猫sを見つめることは絶対にないもの。

今日のお客様

左から天麩羅ちゃん、定食ちゃん、Pちゃん。

うちで飼うならスタンダードプードルを仔犬から、という結論に達した。しかしその後、コッカースパニエルとプードルのmixのコッカプーもお勧めと言われ、揺れ動く。。。

新しいランタン

ティーライトキャンドル用のランタンが入荷しました。けっこう大きくて、4個用が高さ43cm、直径15.5cm、2個用が高さ38cm、直径12cmです。4個用には100％大豆ワックスで作られたティーライトキャンドル（キウィ・アップルの香り）を入れてみました。商品なのに火を灯してみたくてたまらない私。

100％大豆ワックスで作られたキャンドルは、滑らかでクリーミーな淡い配色の高品質のキャンドルです。きれいに燃焼するということで、火を付けたい衝動にかられているのであります。
縁取りの赤がきれいなこの葉っぱは、最近カラーリーフとしても頻繁に出回るようになったレックス・ベゴニア。「このサイト」にもあるように、ベゴニアの種類はものすごく多くて、レックス・ベゴニアの何かは判別できず。白い地味な花が咲く品種だ。特に乾燥する冬場は、毎日のように葉っぱに水をスプレーしてあげている。